自分で作った服の覚え書きとしてむかし写真屋さんでいただいたミニアルバムにスクラップ感覚で保存した。自分ために娘のために、こんなの作ったんだという思い出になっている。そういう意味でせめて作った日付を書いておくべきだった。
自分で作った服の覚え書きとしてむかし写真屋さんでいただいたミニアルバムにスクラップ感覚で保存した。自分ために娘のために、こんなの作ったんだという思い出になっている。そういう意味でせめて作った日付を書いておくべきだった。
いよいよ最終日となった3回目の和綴じ講座です。
イタリアで出会った方も数名来てくださいました。
ファニョーラさんの工房見学の橋渡しをしてくださったマティルデさんも講座に参加してくださいました。ご自身の手製本作品を見せてくださいました。お友達になれた気がして、ますますイタリアが好きになれました。
今回、講座に参加してくださった方のうちの男性は2人とも日本語勉強中!
日本語で質問しくくれる場面もありました。
陶芸家のアンナさんも来てくださいました。
最高に楽しい和綴じ講座でした。お名残惜しい気持ちでいっぱいです。
家の近くの公園。背後に5,6世紀頃の古墳がある。50年ほど前に山を切り崩して宅地に造成した。宅地と古墳の境に小さな公園を作った。ブランコと滑り台がある。50年経って子供は成長して団地を去り、老人だけが残った。公園に来る人もなく草が生い茂ってる。誰も乗る人もなくなったブランコに自作の分厚い手帖を乗せて小さく揺すった。
A5判 本文は里紙 160p 余白を広く取った。