綴葉装という日本独自に綴じ方は平安末期ごろからもっぱら写本の綴じ方として用いられた。背の部分を糸で綴じていくので開きがとてもいい。西欧の伝統的なコデクス装という糸綴じとよく似ている。 『源氏物語』の中に登場する和歌795首 本文 淡クリーム紙(7…
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