知里幸恵さんが残した『アイヌ神謡集』に深く心動かされた著者瀬下洋子がそのうちの一篇「銀の滴降る降るまわりに」に自らの銅版画で迫った渾身の銅版画集 限定出版 19×26㎝の大判 リンクステッチ 本文:白老紙(150kg) 32p 表紙:ミューズコットン紙(90kg) …
平素は工房の隅にあって、いざというときに頼りになるプレス機です。
散歩していて、道ばたでみつまたの花が咲いているのを見かけた。 そうだ、もう2月の中旬になるんだ。 そして思いは「紙作り」をしていた遠い昔に飛んでいった。 そして自分はなんで好きこのんで「紙の本」を作っているのかに帰ってきた。
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