2024-01-30 詩集つくり 数年前から「近代詩鑑賞講座」で、10数人の受講生の方と各自でテキストを作って、それを使って詩を鑑賞するという講座を開いている。本文は開きの良いパピヨンかがりで綴じる。見返しの紙、表紙の紙、題簽の紙はそれぞれ数種類用意して、みなさんでレイアウトを楽しんでいただく。 帯に目次は賛否両論 背表紙のタイトルはいちばんむずかしい作業だった。 本文の行分けや段下げは詩人がこだわるところなので、原文どおりにした。 見返しを貼るーちょっとコツがある。